中山峰男の経歴やプロフィールは?崇城大学長で日韓トンネルの議長って本当?

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中山峰男氏は、岸田首相の後援会長で統一教会の関連団体の議長もしていることが文春オンラインから報じられています。

そこで今回は、中山峰男氏の経歴やプロフィール、そして崇城大学の学長で日韓トンネル推進会議の議長は本当なのか調査しました。

目次

中山峰男のプロフィール

  • 名前:中山峰男(なかやま みねお)
  • 生年月日:1947年9月22日
  • 年齢:69歳
  • 趣味:ゴルフ

中山峰男氏は、1947年生まれの69歳です。

趣味はゴルフということで、岸田首相とも合いますね。

中山峰男の経歴・学歴

中山峰男の出身高校・大学

中山峰男氏の出身高校は、済々黌高校です。

済々黌高校は、公立の共学校で偏差値73の県内きっての進学校です。

出身大学は、熊本大学工学部です。

崇城大学の学長!?

中山峰男氏の主な経歴は、大学卒業後に積水化学工業入社しています。

その後、君が淵学園に入り、1989年に法人課長となります。

1993年:熊本工業大学附属情報技術専門学校校長に就任します。

1997年:法人局長、2003年には「君が淵学園理事」に就任。

2003年:君が淵学園理事長

そして、崇城大学学長、文徳学園理事長に就任します。

中山峰男と統一教会の関係

日韓トンネル推進熊本県民会議の議長!?

中山峰男氏は、2011年から「日韓トンネル推進熊本県民会議」の議長を務めていたそうです。

日韓トンネル構想は、統一教会の教祖・文鮮明氏が提唱したプロジェクトであり、統一世界実現のために、日本と韓国をトンネルで結ぶという壮大なスケールの計画です。

トンネルの全長は200キロで、総工費は10兆円に及ぶとされています。

しかし、現在の進行状況は、佐賀県唐津市では1986年に調査斜坑が起工されてから、現在までに500メートル程度のトンネルが掘られているにすぎないという。

2016年には、韓鶴子総裁が来日して、トンネルを視察しているようです。

文春オンラインの記事では、中山氏が言うには、日韓トンネルは発起人に入っている市議に会長(議長)になってほしいと言われて引き受けたという。

また、中山氏は年に1度の総会に出席し、韓国では日韓トンネルは旧統一教会系がやっていると聞いたことがあるが、熊本ではそういう人が関わっている印象は無いという。

中山峰男の経歴まとめ

今回は、中山峰男氏の経歴やプロフィール、そして崇城大学の学長で日韓トンネル推進会議の議長は本当なのか調査しました。

中山峰男氏は、済々黌高校から熊本大学を経て、積水化学工業に入社します。

その後、君が淵学園に入ることを機に、同学園理事、理事長を歴任し、崇城大学学長に就任します。

中山氏は、2011年から「日韓トンネル推進熊本県民会議」の議長を務めていたそうですが、日韓トンネルは旧統一教会系がやっていると聞いたことがあるが熊本ではそういった印象は無いという。

また、文春オンラインの記事では、総裁選で岸田首相に入れてくれる党員を増やそうという目的は達成できたと話しています。

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