中村陸人(スラックライン)の身長体重やプロフィールは?両親や兄弟の家族も調査!

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中村陸人君は日本大会で4連覇するなど、スラックラインの実力者ですが、プロフィールや家族構成も気になりますね。

そこで今回は、中村陸人君の身長体重やプロフィール、そして、両親や兄弟などの家族も調査しました。

目次

中村陸人のプロフィール

名前:中村陸人(なかむらりくと)

生年月日:2008年7月24日

年齢:14歳

出身地:栃木県宇都宮市

中学校:宇都宮市立星が丘中学校2年在学中

身長:153cm

中村陸人君は、栃木県宇都宮市出身の14歳です。

現在、宇都宮市立星が丘中学校2年に在学中です。

3歳でスラックラインを始め、小2で日本オープンに優勝し、以降4連覇中の強者です。

2022年6月に、ドイツで行われたスラックラインの世界最大の大会「トリックラインワールドカップ2022 in シュツットガルト」で優勝を飾るという快挙を成し遂げています。

世界一というのは凄すぎますね。

中村陸人君は、大会の決勝でそれまで封印していた大技を次々に成功させて頂点に立ち、無欲の優勝を勝ちとりました。

2023年1月には、ブレックスアリーナ宇都宮で開催されるイベント「チャレンジ・スラックライン」に出演予定だそうです。

こちらも期待が持てますね。

身長体重は?

中村陸人選手のプロフィールを見ると、身長は153cmとなっていますが、中学2年生ということで伸び盛り真っ最中ですから、報じられた時よりも大きくなっていることでしょう。

体重については公表されていませんでしたが、153cmの中学生の平均体重は49.4kgですから、約50kgといったところですね。

スラックラインとは?

「スラックライン」は幅5㎝・長さ20mほどの”ライン”の上で、アクロバティックな技を繰り出すストリートスポーツであり、2000年代にドイツを中心にヨーロッパで大流行し、2009年に日本に上陸しています。

中村陸人がスラックラインを始めたきっかけ

中村陸人君がスラックラインを始めたきっかけは、父親が趣味でやっていて、3歳の時に練習場に連れていってもらったことがきっかけだったようです。

5歳の時にはすでに一人で飛び跳ねていたという。

スラックラインは難易度が高く、ラインの上に乗るのも一苦労する競技だそうで、技ができた時の達成感が何よりも魅力だったそうです。

そして、小学校1年生の時に、祖父母の家の庭に専用の練習場を作ってもらい、一日中跳び続けたそうです。

しかし中村君の父親は、本当はサッカーをやらせたかったそうで、体幹を鍛えるためにスラックラインを始めたそうですが、気がついたらスラックラインにのめり込んでいたという。

父親母親や兄弟などの家族構成は

中村陸人君のご家族について、父親は親子そろってスラックラインの選手ということでインタビュー記事にも紹介されています。

また、同居かどうかは不明ですが、中村君は祖父母宅の練習場でトレーにオングすることも多いと報じられていました。

兄弟については、弟の拓志(たくし)君がおり、現在小学校6年生です。

兄弟でスラックラインをやっているのですね。

大会は年齢別に行われることから、「兄弟で優勝」を誓い合っていいるそうです。

中村陸人君の父親は、元々BMXをやっていたそうです。

しかし、子どもが生まれてからはBMXの練習に行くことが難しくなったという。そんな時にCMでスラックラインを目にして興味が湧き、一緒にやらせてみようと陸人君も連れて行ったそうです。

そして、自身でも跳ねられるようになるまで半年かかったそうです。

カッコいい技ができるようにななるまで時間がかかることで、出来た時の達成感が凄く大きいという。

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