女優の平手友梨奈さんが、蜷川実花監督の新作映画の撮影に参加せず、「ドタキャン」と文春オンラインが報じています。
そこで今回は、平手友梨奈さんの映画ドタキャン理由は何なのか、HYBE移籍や心身不安定も原因か調査しました。
平手友梨奈のドタキャン映画は「ムーラン・ルージュ」
平手友梨奈さんのドタキャン映画は、蜷川実花監督の新作映画「ムーラン・ルージュ」であり、佐藤健さんとのW主演映画です。
平手さんは昨年出演したドラマ「ドラゴン桜」で、心に闇を抱える天才少女役を演じ、好評を得ていました。
蜷川監督はそんな平手さんの魅力に惚れ込み、今回の主演作に抜擢したようです。
作品は2001年に制作された映画のリメイク版で、来年公開予定で準備が進められていたようで、9月に入りクランクインを迎えたが撮影2日目から、突然平田さんが来なくなったという。
本人からの謝罪の一言もなく、スタッフや他の役者がスタンバイして待つものの、来ない日が続いていたそうです。
そして、制作サイドは撮影不可能と判断し、撮影が中断され、再開の目途は立っていないという。
平手さんの事務所では、ドタキャン理由について「担当者がいない」との理由で回答はなく、蜷川監督の事務所でも「ノーコメント」のようです。
平手友梨奈の映画ドタキャン理由
ドタキャン理由1:ムーランルージュに気分が乗らなかった?
平手友梨奈さんの映画ドタキャン理由としては、単純に気分がならなかったという可能性があります。
平手さんが当時所属していた事務所側で請け負ってきた仕事に関し、平手さんと十分な意思疎通ができていない状況で、出演が決定したという報道もされていました。
平手さんが納得のいかない状況で映画出演が進んでしまったことから、ドタキャンしてもいいと自分の中で思ってしまったかもしれませんね。
ドタキャン理由2:性格がわがまま?
平手友梨奈さんは欅坂時代にミュージックビデオの撮影を行うことになっていましたが、当日になっても平手さんが現場に現れず、慌てたスタッフが連絡すると『行きたくない』ということだったらしいです。
その結果、撮影を進めるわけにもいかず、その日の撮影は中止となり、9枚目のシングルは中止となり楽曲はお蔵入りになったそうです。
ファンにとっては聴きたかった楽曲も聴くことが出来ず、残念な思いがありましたね。
ドタキャン理由3:平手友梨奈は心身不安定?
平手友梨奈さんはデビュー以来、絶対的センターに降臨し続けてきました。
2017年夏の全国ツアーでは、コンサートの途中で体調を崩し、ステージに上がれなくなってしまうこともしばしばありました。
また、体調不良を理由にコンサート自体を欠席したこともありました。
センターを背負う重みやプレッシャーから精神的に病気になってしまった可能性もありますね。
HYBE移籍が関係している?
平手友梨奈さんは、BTSやアリアナ・グランデ、ジャスティン・ビーバーなど、人気アーティストが多数所属する大手芸能事務所「HYBE」に移籍したことで、グローバルな活動を目指しているようです。
HYBEへの移籍が、平手さんのマーケットを日本から世界に拡大することは間違いないと言われています。
映画のドタキャンとHYDEへの移籍が重なったことで、何か関係があるのではないかと言われています。
映画の撮影では長期間拘束されますので、HYDEのスケジュールを優先させた場合に、映画の方をキャンセルしたことも考えられます。