伊藤信久議員は、衆議院議員として日本維新の会に所属し、活躍されている政治家ですが、プライベートも気になりますね。
そこで今回は、伊東信久議員の経歴や高校大学の学歴、嫁や子供などの家族構成について見ていきたいと思います。
伊藤信久のプロフィール
名前:伊藤信久(いとう のぶひさ)
生年月日:1964年1月4日(58歳)
出身地:兵庫県神戸市
趣味:ラグビー
好きな言葉:禍福は糾える縄の如し
伊藤信久議員は、兵庫県神戸市生まれの58歳です。
整形外科医であり、前職は大阪大学国際医工情報センターで招聘教授を務めていました。
伊藤信久の学歴(出身高校・大学)
伊藤信久議員は、子供の頃から常に学級委員を務めるなど、頭脳明晰でリーダーシップもあったようです。
小学校では野球に取り組み、中学校では美術部に在籍したそうです。
伊藤議員の出身高校は、兵庫県立神戸高等学校です。
神戸高校の偏差値:71~77
神戸高校は公立の共学校で、偏差値もかなり高く、兵庫県内の公立ではトップですね。
伊藤信久議員は学力も優秀ですが、ラグビーも凄かったようです。
神戸高校では、ラグビー部に所属し、全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場し、ベスト16で4強に残った高鍋高校に敗れているという。
それにしても、ラグビーをやっている人ならだれもが憧れる「花園」でプレーできるほど凄い選手だったのですね。
しかも神戸高校の「ナンバーエイト」として出場していますから、まさにチームの要であり、攻守にわたってのチームの中心的存在として活躍されたのですね。
出身大学は、神戸大学医学部医学科です。
神戸大学医学部を卒業後は、大阪市立大学大学院医学研究科に入学し、修了されています。
伊藤信久の主な経歴
大学院修了後は、大阪市立大学医学部形成外科医局、同麻酔科を経て、複数の病院の脳神経外科や整形外科、形成外科部門に勤務されています。
伊藤信久議員は、幅広い分野で医療に携わり、2006年に「伊東くりにっく」を開業しています。
このクリニックは、日本では数少ない椎間板ヘルニアのレーザー治療専門だそうで、著名人やヘルニアで悩む多くの人が治療されているという。
その後、医療の現場を長年見てきた中で、医療制度や社会保障制度の問題点を痛感したそうです。
そして、医療への矛盾を感じたことから、維新政治塾へ入塾し政治家を志したそうです。
2012年12月に第46回衆議院議員総選挙に大阪11区から、日本維新の会公認候補として出馬し、見事初当選を果たします。
2014年12月に、衆議院議員2回目の当選
議会では、厚生労働委員会や経済産業委員会・財務金融委員会に所属し、委員会質疑を重ねています。
また、科学技術・イノベーション推進特別委員会の理事に就任しています。
その他にも、超党派で組織する、「バイオシミラー使用促進議員連盟」の事務局長や、「乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟」の副会長などの要職に就いています。
2021年10月には、衆議院議員3回目の当選を果たします。
- 神戸大学医学部医学科卒業(神戸大学医学部ラグビー部)
- 大阪市立大学 大学院医学研究科卒業医学博士
- 医療法人眞愛会理事長
- 伊東くりにっく みどり診療所(泉南)院長
- メゾン・デ・サントネール泉佐野・阪南 顧問医師
- 2012年:衆議院議員初当選(日本維新の会)
- 2014年:衆議院議員2回目当選(維新の党)
- 2021年:衆議院議員3回目当選(日本維新の会)
伊藤信久の嫁や子供などの家族構成は
伊藤信久議員の嫁や子供などの家族情報について調査してみましたが、残念ながら情報が無く、分かりませんでした。
年齢的には結婚されて、お子さんがいてもおかしくはないと思いますが、医師としてまた、政治家としてもお忙しい毎日を送られていることと思います。
家庭のことについては、SNS等で発信することはしていないのかもしれませんね。
今後新しい情報が入りましたら、追記していきたいと思います。
伊東信久議員の経歴まとめ
今回は、伊東信久議員の経歴や高校大学の学歴、嫁や子供などの家族構成について見てきました。
伊東信久議員は、兵庫県立神戸高等学校から神戸大学医学部医学科を経て、大学院へ進み、さらに医療の道へと進みます。
そして医療の現場を長年見てきて矛盾を感じたことから、政治の道を志します。
2012年に衆議院総選挙で日本維新の会より出馬し初当選し、2014年・2021年と3日の当選を重ねています。
今後さらなる活躍が期待されますね。