プロサーファーの稲葉玲王（いなばれお）さんは、ガッチリした体格とダイナミックなパフォーマンスで人気がありますが、どんな経歴の持ち主なのか気になりますね。
そこで今回は、稲葉玲王さんのwiki経歴やプロフィール、そして、筋肉質の体で身長や体重なども調査しました。
稲葉玲王のプロフィール
・名前：稲葉玲王（いなば れお）
・ニックネーム：REO
・生年月日：1997年3月24日
・年齢：26歳
・出身地：千葉県一宮町
・血液型：O型
・好きな食べ物：焼肉
稲葉玲王さんは、千葉県一宮町うまれの26歳です。
稲葉さんのサーフィンのスタイルは、グーフィーです。
父親の影響で5歳からサーフィンを始め、13歳の時には最年少でプロデビューを果たしており、類まれな素質の持ち主です。
稲葉玲王は筋肉質で身長・体重は？
稲葉玲王さんは、見るからにガッチリした身体で、筋肉質であることが分かりますね。
身長や体重はどうなのでしょうか。
意外と上背や体重も無いように感じますが、一般男性の身長172cmに対する標準体重は65kgです。
単純に考えて5kg分が筋肉量と考えられます。
稲葉さんの好きな食べ物が「焼肉」ですので、しっかりと筋肉になっているようです。
サーファーとしては理想のスタイルと考えられますね。
稲葉玲王のトレーニング方法は？
では、稲葉さんの筋肉質の体は、どのようなトレーニングから生まれたのでしょうか。
稲葉さんは、肩甲骨の可動域を広げるため、肩甲骨の動きを滑らかにするトレーニングをしてきたそうです。
チューブで負荷を掛けて、肩甲骨内側の筋肉を刺激するという練習方法です。
広背筋とともに、肩甲骨周り内部にある棘下筋などが鍛えられるという。
稲葉玲王さんの弛まぬ努力がガッチリした身体を作り上げています。
トレーニング方法が図解入りで説明されています。
稲葉玲王のwiki経歴・戦績
プロサーファーだった父親の影響で、5歳からサーフィンを始める。
7歳の時には、宮崎でのサーフィン修行の様子が、雑誌「サーフトリップジャーナル」に掲載されています。
当時から優秀な成績を収めていたようです。
9歳から10歳では、世界で活躍するために、オーストラリアの小学校に短期留学し、サーフィンの修業を積んでいます。
そして、12歳の時には、ハワイにサーフィンの修行に行っています。
13歳の時、茨城県で開催された、JPSA ムラサキプロ鉾田のプロトライアルで見事合格し、最年少プロサーファーとなる。
2007年10歳の時からの3年間を見ても凄い戦績だったことが分かります。
13歳でプロになったのも納得ですね。
・2007年 NSA 全日本選手権キッズクラス 準優勝
・2007年 NSA トータルランキング 2位
・2008年 NSA ジュニアオープン選手権 キッズクラス 優勝
・2008年 NSA 全日本選手権キッズクラス 準優勝
・2008年 NSA トータルランキング 2位
・2008年 ASP JAPAN CADET U16 トータルランキング 5位
・2008年 千葉チャンピオンシップ 千葉県知事杯 スペシャルクラス 優勝
・2010年 JPSA ムラサキプロ鉾田のプロトライアルで最年少合格
以降も数々の大きな大会で優勝や上位入賞を果たすなど、順調にキャリアを積んできました。
2019年にはQS世界ランキングの5位にランクイン
2022年には、「QS1000 ASIA OPEN2022」に優勝
2023年には、「ジャパンオープン」優勝を果たしています。
稲葉玲王はパリ五輪確定！
稲葉玲王さんは、米自治領プエルトリコのアレシボで行われたワールドゲームズに出場し、パリ五輪出場を確定させています。
パリ五輪で目指すは金メダルですね！
ぜひ頑張ってもらいたいです。
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稲葉玲王のプロフィールまとめ
今回は、稲葉玲王さんのwiki経歴やプロフィール、そして、筋肉質の体で身長や体重なども見てきました。
稲葉玲王さんは、5歳の頃からサーフィンを始め、キッズやジュニア時代も優秀な成績を収め13歳でプロ資格を取得。
その後も順調にキャリアを積み、パリ五輪に出場を確定させ、大きな目標を掲げています。
筋肉質の身体で、パワフルなパフォーマンスを見せて欲しいですね！
