東証プライムに上場する大手IT企業「システナ」の創業者で代表取締役会長の逸見愛親氏は、IT業界では稀にみるたたき上げの人物だそうです。
そこで今回は、システナ会長の逸見愛親(へんみよしちか)氏の経歴や学歴、そして嫁や子供の家族構成を調査しました。
逸見愛親のプロフィール
- 名前:逸見愛親(へんみ よしちか)
- 生年月日:1956年
- 居住地:神奈川県横浜市
- 年齢:66歳
- 職業:(株)システナ代表取締役会長
- 趣味:カジキ釣り
逸見愛親氏は、1956年生まれの66歳です。
現在の職業・肩書は、株式会社システナの代表取締役会長です。
逸見愛親の経歴や学歴
主な経歴
逸見氏は、1983年にシステナの前身となる「ヘンミエンジニアリング」を創業し、日本初の対戦型オンラインゲーム「麻雀クラブ」の開発に成功し、注目を浴びます。
その後は、携帯電話向けのソフト開発を主力として成長してきました。
2004年に東証2部上場、2005年には東証1部への指定替えを果たします。
さらに最上位となるプライム市場に上場しています。
自動車や銀行向けのソフトウェア開発には特に定評があり、ロボットや自動運転などの新分野のシステム開発を行っています。
人型ロボット「ペッパー」に搭載するアプリ開発でも成功しています。
会社の連結従業員数は5400人を抱え、2022年3月期の売上高は652億円で純利益も59億円と増収増益を果たしています。
- 1974年4月 日東紡績株式会社入社
- 1979年4月 サンシステム株式会社入社
- 1983年3月 ヘンミエンジニアリング株式会社(現 当社)設立 代表取締役社長
- 2007年12月 カテナ株式会社特別顧問
- 2008年6月 同社取締役会長
- 2009年1月 当社代表取締役会長
- 2010年4月 当社代表取締役社長
- 2016年4月 当社代表取締役会長
学歴は専門学校卒
IT業界は高学歴エリートが多いところですが、逸見氏は大卒ではなく、専門学校卒のたたき上げの人物だそうです。
逸見愛親の嫁や子供の家族構成
逸見愛親氏は、奥さんと息子さんがおり、息子さんはシステナの取締役を務めているそうです。
息子さんの年齢は、逸見氏が66歳という年齢を考えると、30代から40代であると考えられますね。
今のところ逸見氏の家族に関しての情報は、以上です。
逸見愛親の経歴まとめ
今回は、システナ会長の逸見愛親氏の経歴や学歴、そして嫁や子供の家族構成を調査しました。
逸見氏は、1956年生まれの66歳
システナの前身となる「ヘンミエンジニアリング」を創業し、日本初の対戦型オンラインゲーム「麻雀クラブ」の開発に成功し注目を浴びる。
2004年に東証2部上場、2005年に東証1部へ上場し、さらに最上位のプライム市場に上場されています。
IT業界では専門学校卒というたたき上げの人物で、会社の業績も増収増益で好調のようです。