日テレの菅谷大介アナといいえば、スポーツ中継やバラエティ番組でも活躍されていますが、すい臓がんであることを公表されました。
菅谷さんはインスタグラムを開設して、詳細を述べています。
そこで今回は、菅谷大介アナの治療する病院はどこなのか、がんステージや現在の病状についても見ていきたいと思います。
菅谷大介がすい臓がんを公表!
日本テレビの菅谷大介アナウンサーが、今年1月「すい臓がん」と診断され、手術していたことを公表しました。
菅谷さんは、昨年11月に受けた人間ドックの結果が悪く、「膵管(すいかん)拡張」があると言われ、何だろうと思ったそうです。
そして、自分の担当する箱根駅伝の準備があったことから、駅伝後の1月11日にすい臓がんと診断されたそうです。
自覚症状は全くなかったといい、体調も悪くなかったので、何が起こっているのかわからなかったそうです。
その後すい臓がんについてネットで調べると、「5年生存率が低く、予後が悪い」、「難治性のがん」などネガティブな情報ばかりで眠れなかったという。
菅谷大介アナの入院する病院はどこ?
菅谷大介さんは、人間ドックでがんを早期に発見し、手術も成功して職場復帰も果たしています。
では、菅谷さんががん治療する病院はどこなのでしょうか。
菅谷大介さんのがん治療する病院について調べましたが、公表されていませんでした。
しかし、腹腔鏡手術を行ったことが公表されています。
すい臓がん専門病院として東京都内にある病院は、次のようなところです。
・都立駒込病院(文京区) 外科
・日本医科大学付属病院(文京区) 第1外科
・虎の門病院(港区) 消化器外科
・帝京大学医学部付属病院(板橋区) 外科
港区の虎の門病院は、有名人や著名人が良く利用している病院として有名です。
また、虎の門病院は日本を代表とする総合病院であり、臓器別の高度な専門医療をするドクターがいることで知られています。
菅谷大介のがんステージや現在の病状は?
菅谷大介さんの膵臓がんのステージについては、公表されていません。
すい臓がんのステージは4期に分類されており、「日本肝膵臓外科学会」によると、1期と2期は切除可能、3期・4期については切除不能となっています。
菅谷さんは、手術に向けて抗がん剤治療をし、3月には手術に備えて休薬期間に入り副作用も収まったことから、4月に手術をしています。
このように、今回手術をしたことから、ステージ1あるいはステージ2ということになるでしょう。
そして、出血量は3㏄だったそうで、がん手術は凄くダメージを負うイメージがあるがそうじゃなかったことで、早期治療ができこのような手術ですんだと話しています。
告知から7か月が過ぎ、命に限りがあることを改めて実感したそうです。
医師からは5年がひとつの区切りといわれており、先を考えず、1日1日しっかり生きたいと話してました。
菅谷大介の病院まとめ
今回は、菅谷大介アナの治療する病院はどこなのか、がんステージや現在の病状についても見てきました。
菅谷大介アナが、今年1月「すい臓がん」と診断され、手術していたことを公表しました。
人間ドックですい臓がんが見つかり、早期発見し手術も成功しています。
手術できたことから、ステージは1~2と思われます。
菅谷さんが治療する病院については不明ですが、都内のすい臓がん専門病院であると考えられます。
がんになったことで、命に限りがあることを改めて知ったと話しています。
ぜひ長生きをされて、他の患者に勇気を与えられるような存在になってもらいたいですね。