鈴木誠也選手と言えば、メジャーリーグ・カブスで大活躍をしていますが、奥さんの畠山愛理さんが出産で「父親リスト」入りになったそうです。
そこで今回は、鈴木誠也選手の嫁の畠山愛理さんの出産日はいつなのか、父親リスト入りで産休はいつからいつまでなのか調査しました。
鈴木誠也の産休制度「父親リスト」とは
この制度は、MLBが2011年から導入しているもので、「父親リスト」という産休制度のことです。
MLBの産休制度は、次のとおりです。
公式戦に出場出来る25人枠に入っている選手が出産の立ち会い、もしくは産後の夫人のケアに当たる場合、24時間から72時間、チームからの一時離脱が許される。
日本のプロ野球で奥さんが出産のために、シーズン中に産休で試合を休む人はあまり聞きませんね。
しかし、メジャーリーグでは産休を取ることは一般的なのだそうです。
過去には、日本でプレーしていた外国人選手が、奥さんの出産に合わせて帰国するということもありました。
楽天で活躍している田中将大選手も大リーグ時代は、第2子の出産立ち会いのために一時チームを離れた時がありました。
父親リストのメリットは?
この産休制度のメリットは、産休を取った選手やチームに何ら「負担」がかからないことです。
この制度が導入される以前は、産休を取った選手の代替選手の出場選手登録が出来なかったそうですが、導入後は40人枠の中から代替選手を登録することが可能になりました。
鈴木選手が父親リスト入りをしたことで、他の選手やチームに気兼ねなく出産に立ち会えるようですね。
鈴木誠也の嫁(畠山愛理)の出産日はいつ
では、鈴木誠也選手の奥さんである畠山愛理さんの出産予定日は、いつなのでしょうか。
MLBの産休制度は、24時間~72時間がチームから一時離脱が許されていることから、間もなく生まれると考えられますね。
鈴木誠也選手の情報について、9月18日の日刊スポーツでは、すでに鈴木選手は日本に帰国しているそうです。
鈴木誠也の産休はいつからいつまで
鈴木誠也選手の実際に取得できる産休期間はいつからいつまでなのでしょうか。
鈴木選手は9月17日にはチームを離れていることから、72時間という規定の中では9月19日までということになります。
しかし、球団によると、選手が希望すれば3日間だけでなく、より長くチームを離れることもできるということです。
そのため、現時点では鈴木選手がいつ復帰するかは決まっていないそうです。
72時間では、少し忙しい感じがしますが、自身が希望すれば長くチームを離れることも可能ということで、安心して奥さんのケアも出来そうですね。
そして、奥さんのケアを十分にしてから復帰することを、ファンは待ち望んでいますね。
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鈴木誠也の嫁まとめ
今回は、鈴木誠也選手の嫁の畠山愛理さんの出産日はいつなのか、父親リスト入りで産休はいつからいつまでなのか調査しました。
鈴木誠也選手は、MLBの産休制度「父親リスト」入りで、奥さんである畠山愛理さんの出産に立ち会うようですね。
産休制度は24時間~72時間で一時的にチームを離れることができますが、自身が希望すれば長く取得することも可能です。
奥さんの出産日は、もう間もなくのようです。
お子さんを授かることで、鈴木選手の更なる活躍が期待できそうですね。