滝沢秀明氏が、ジャニーズアイランド社長及び、ジャニーズ事務所副社長から退任するという噂が報じられています。
そこで今回は、滝沢秀明氏のジャニーズ退社理由はなぜなのか、原因は藤島ジュリー景子社長との不協和音なのか調査しました。
滝沢秀明のジャニーズ退社の概要
滝沢秀明氏が2018年にタレント業を引退し、2019年からは、新人を育成するジャニーズアイランドの社長に就任し、さらにジャニーズ本体の副社長にも就任したことも驚きましたが、今回も突然のことで驚きましたね！
滝沢氏は、『SnowMan』や『SixTONES』を同時デビューさせ、話題作りをするなど、プロデュース力も高く評価されていました。
その他にも、『Ｔｒａｖｉｓ Ｊａｐａｎ』の全世界デビューも果たしています。
一体何が起こっているのでしょうか。
原因は藤島ジュリー景子社長との不協和音？
「サイゾーウーマン」では、Snow ManとSixTONESの管轄が、滝沢氏がトップのジャニーズアイランドから、藤島ジュリー景子社長が取り仕切るジャニーズ事務所本体に移動することが報じられています。
ジャニーズ事務所にはかつて、３つの派閥があったという。
それは、ジャニー喜多川前社長、藤島ジュリー景子社長、元社員の飯島三智氏の３派閥がありました。
その後、2016年に飯島三智氏が退所したことから、派閥問題は解消し、滝沢氏がジャニーズの事務所の副社長になったようです。
しかし、Snow ManとSixTONESの管轄が滝沢副社長の元から離れることを考えると、グループが成長していく様子も奪われてしまいますね。
ジュリー氏一強体制の中で、滝沢氏は本来自分がやりたかったこととのズレを感じるようになったのかもしれないと、レコード関係者が報じています。
みんなの声は
滝沢秀明氏の退社に関しては、次のようなコメントが上がっています。
- どんな事情があるかわからないけど、タッキーやめないでほしい。実績も十分だし、後輩からの信頼も厚いと思う。
- 滝沢副社長が退社するのは自由ですが、ジャニーさんから後を託された大黒柱がいなくなったら問題がある。ジュリーだけではどう頑張っても普通に長続きしないと思う。
- 驚きです。精力的に仕事されているイメージでしたし、ジャニーさんの志を受け継いでジャニーズを守っていくものとばかり思っていました。
滝沢氏は一生懸命努力し、実績を残したことに対し、信頼が厚いようですね。
退社を残念に思っている人が多くいたようです。
滝沢秀明のジャニーズ退社理由まとめ
今回は、滝沢秀明氏のジャニーズ退社理由はなぜなのか、原因は藤島ジュリー景子社長との不協和音なのか調査しました。
滝沢秀明氏のジャニーズ退社理由については、現体制の不協和音が関係していることも取りざたされていますが、内部事情については特定はできませんね。
今後の発表について注視していく必要がありますね。
関連記事はコチラ
