佐藤栞里の暗黒時代は雑誌のモデル活動だった?残酷すぎるエピソードとは?

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佐藤栞里さんといえば、自然体で芸能界きっての好感度を誇る女性タレントですね。

そんな佐藤さんにも暗黒時代があったそうです。

そこで今回は、佐藤栞里さんの暗黒時代は雑誌のモデル活動だったのか、残酷すぎるエピソードを調査しました。

目次

佐藤栞里のwiki経歴とプロフィール

・名前:佐藤栞里(さとうしおり)
・愛称:しーちゃん、サトシオ、ちゃま
・生年月日:1990年7月27日
・年齢:33歳
・出生地:新潟県(群馬県高崎市・埼玉県上尾市で育つ)

佐藤栞里さんは、新潟県生まれの33歳です。

2001年11歳の時に、ファッション雑誌『ピチレモン』のピチモオーディションでグランプリを獲得し、専属モデルとして活躍します。

・18歳で「PINKY」のオーディションでグランプリを受賞し、専属モデルに。

・19歳:『週刊少年ジャンプ』「ジャンプ魂」3代目アシスタント加入

・20歳:『non-no』の専属モデルとなり、ジャンプ魂G!にも登場しています。

・22歳:他紙でもレギュラーモデルとなり、活動する

・24歳:『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』「朝までハシゴの旅」に出演し、人気が沸騰

・25歳:同番組の4代目サブMCに就任します。

・25歳:『有吉の壁』アシスタントに抜擢されるなど、売れっ子の仲間入りを果たします。

・27歳:『王様のブランチ』6代目の女性総合司会に就任します。

・現在:「有吉の壁」をはじめ、多くの番組に出演し、人気女性タレントとして活躍中です。

佐藤栞里の暗黒時代は雑誌のモデル活動だった?

一見すると順風満帆で、人気者になったと感じる佐藤栞里さんですが、本人は少し違っていたようです。

佐藤栞里さんが暗黒時代として振り返るのは、雑誌のモデル活動だったそうです。

佐藤さんは、経歴でも分かるように、弱冠11歳の時にファッション雑誌『ピチレモン』のオーディションでグランプリを獲得し、モデルとしての第一歩を踏み出します。

しかし、その後の「PINKY」や「non-no」の専属モデルとなりますが、暗雲が立ち込めてきたようです。

佐藤栞里の残酷すぎるエピソードとは?

雑誌の仕事がない

佐藤栞里さんは「PINKY」や「non-no」専属モデルとして華やかなモデル活動を展開していたのかと想像するところですが、実際は少し違っていたようです。

当時佐藤さんが活動していた同時期に、「鈴木えみさん」や「佐々木希さん」に大きな注目が集まり、佐藤さんには仕事が少なかったそうです。

鈴木えみさんや佐々木希さんといえば、まさにバリバリのモデルそのものという感じがしますね。

優しい笑顔の佐藤さんとは、ちょっとタイプが違うようにも感じます。

そして佐藤栞里さんが受けた厳しい現実とは、

仕事がない

という現実があったという。

モデルでありながら、モデル活動の仕事がないというのは、とても厳しいことですね。

また、佐藤さんのモデルの仕事として屈辱だったのは、小指だけのカットモデルとしての仕事だったようです。

それは、ヘアモデルなどのように、ある一部分しか映り込まないモデルの仕事で、小指の写真だけの仕事もあったという。

小指のカットモデルもこなした

これでは、モデルは佐藤栞里さんでなくてもいいわけですから、自暴自棄にもなりますね。

このように、容姿に関係なく手がきれいだけのモデルという仕事も、当時の佐藤さんはこなしていたという。

さらに、ちょっと大きい仕事が終わったあとに、1人1人「ここを頑張ってる」というメッセージをもらえるようですが、その時は、

あなたはカラーも個性もないから、雑誌では活躍できない

こんなコメントをもらったら、普通の人はメンタルが崩壊しますよね~

佐藤さんは、この時、「もう雑誌の専属も辞めようと思えたし、その髪でいる必要もない」と思えたことから、自分の髪の毛を「好きにカットして」と自暴自棄になったという。

しかし、この時に、髪も着たい服もメイクも、人生全てが変わったターニングポイントだと話しています。

佐藤栞里の現在のキャラクターは?

雑誌のモデル活動が暗黒時代だったことを明かした佐藤栞里さんですが、現在の佐藤さんのキャラクターはどのようにして出来上がったのでしょうか。

佐藤栞里さんが大きく飛躍したターニングポイントは、「有吉の壁」のアシスタントに抜擢されたことが大きかったと推測されます。

「有吉の壁」の初回特番が行われた時のアシスタントは、小島瑠璃子さんでした。

次のアシスタントも当初は小島瑠璃子さんを予想していた人も多かったのではないでしょうか。

佐藤さんは、今時にしては珍しい、前に出過ぎない純朴さと自然体がとても好感が持てます。

いわゆるクリーンで清純派ですね。

佐藤栞里のキャラクターは、前に出過ぎない純朴さと自然体

現在のバラエティタレントといえば、存在感を見せていろんな番組に使ってもらおうという人も多いですね。

しかし、真逆の対応をする佐藤栞里さんは、おじさんたちはもちろん多くの視聴者に新鮮なキャラクターとして受け入れられたようです。

佐藤さんは、しゃべりで受けるわけでもなく、とにかく自然体で受け入れるという「性格の良さ」や、「清廉潔白な雰囲気」が持ち味です。

佐藤栞里さんの笑顔で癒される視聴者も多いでしょうね。

芸能界にとっては貴重な存在です。

MCの有吉さんも、そんな自然体の佐藤さんに居心地がいいのではないでしょうか。

佐藤栞里の暗黒時代まとめ

今回は、佐藤栞里さんの暗黒時代は雑誌のモデル活動だったのか、残酷すぎるエピソードを見てきました。

佐藤栞里さんの暗黒時代は雑誌のモデル活動でした。

人気モデルに圧倒され、仕事もなく、小指の先だけの雑誌モデルもあり、個性がないとも言われてきたようです。

しかし、現在は前に出過ぎない自然体が逆に唯一無二の個性となって、視聴者も納得のキャラクターとなっています。

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