シンガーソングライターの折坂悠太さんは、独特の歌い方で心に残るメロディが素敵ですが、プライベートが気になります。
そこで今回は、折坂悠太さんの生い立ちは引きこもりで不登校だったのか、父親の職業や兄弟・家族構成を調査しました。
折坂悠太のプロフィール
- 名前：折坂悠太（おりさか ゆうた）
- 生年月日：1989年9月16日
- 年齢：32歳
- 出生地：鳥取県
- 出身地：千葉県
- 職業：シンガーソングライター
- 所属事務所：アミューズ
折坂悠太さんは、鳥取県生まれで千葉県育ちの32歳です。
折坂悠太の生い立ち
小・中・高校時代は不登校！
折坂悠太さんは、父親の転勤に伴い、小学校3年生までの3年間をロシアで過ごしましたが、帰国後に不登校となり、1年間自宅に引きこもっていたそうです。
そして、小学校4年生から千葉県柏市のフリースクールに通い始めたという。
中学生になると、再び父親の転勤により、イランに2年間滞在し現地の日本人学校に通っていたそうです。
しかし、帰国後に再度不登校になり、フリースクールに通うようになったという。
中学卒業後は、美術科の高校に進学しますが、中途退学し、再びフリースクールへ通うようになったそうです。
小学校に入るときは誰でも不安だと思いますが、それがロシアという外国となると、言葉の壁もあり、寂しかったように感じますね。
日本に帰ってきても、すぐには日本の学校になじめなかったのでしょうね。
しかも、小学校低学年で3年間、中学校でも2年間を父親の転勤で日本を離れていますから、孤独感は計り知れないと感じますね。
バンド結成
高校を退学後に通ったフリースクールで、仲間とバンドを結成し、音楽活動を始めています。
2013年24歳の時に、はじめてフリースクール以外の場所で、人前で自作曲を披露し、好評を得たことからミニアルバムの制作に乗り出します。
そして、翌年には自主製作ミニアルバム『あけぼの』を発表します。
2018年にアルバム「平成」をリリースし、『ミュージック・マガジン』の「ベストアルバム・2018」において日本のロック部門1位を受賞するなど、2018年を代表する作品として、高い評価を受けています。
折坂悠太さんの「平成」はコチラです。
詳細はご確認ください。
主な活動歴
2019年には、上野樹里さん主演のフジテレビ系ドラマ『監察医 朝顔』の主題歌に「朝顔」が抜擢されています。
そして、2020年同ドラマのシーズン２の主題歌続投も行い、ミニアルバム『朝顔』をリリースしています。
また、仲野太賀さん主演の映画『泣く子はいねぇが』では、自身初の映画主題歌・劇伴音楽も担当しました。
その他にも、サントリー天然水、サントリー角ウイスキーのTV CMソングを担当するなどの活躍を見せています。
折坂悠太の両親や兄弟などの家族構成
折坂悠太さん家族構成は、父親・母親・姉の4人家族です。
その他、家族に関しての詳細は、一般人であることから公表されていないようです。
折坂悠太の父親の職業は
折坂悠太さんの父親の職業についても調査をしましたが、詳細は不明でした。
しかし、折坂悠太さんは小・中学生の頃、父親の転勤でロシアやイランで生活し、日本人学校にも通っていました。
海外赴任がある職業といえば、貿易関係やエンジニア、または海外に拠点がある総合商社などがあります。
折坂さんの父親も、同じような業界で仕事をされていたんではないかと考えられます。
折坂悠太の生い立ちまとめ
今回は、折坂悠太さんの生い立ちは引きこもりで不登校だったのか、父親の職業や兄弟・家族構成を調査しました。
折坂悠太さんは、鳥取県生まれで千葉県育ちの32歳。
折坂さんは父親の転勤で、小学校低学年の3年間をロシアで、中学校でも2年間をイランで生活しています。
それぞれ帰国してからは引きこもりで不登校になってしましますが、フリースクールで知り合った仲間とバンドを結成し、音楽活動を始めます。
その後は、独特の歌唱力と歌声で、多くの人の心を打つような音楽を発信しています。
現在は、テレビドラマの主題歌やCMなどでも知られています。
今後も更なる活躍が期待されますね！！
