長井秀和の生い立ちや経歴・学歴は?父親は公明党の元市議で兄弟は?

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お笑いタレントとして一世を風靡した長井秀和氏が、所属芸能プロダクションを退社していたことが報じられていますが、プライベートが気になりますね。

そこで今回は、長井秀和氏の生い立ちや経歴・学歴、そして、父親は公明党の元市議で兄弟についても調査しました。

目次

長井秀和のプロフィール

名前:長井秀和(ながい ひでかず)

生年月日:1970年1月3日

年齢:52歳

出身地:東京都武蔵村山市

身長:170cm

血液型:O型

職業:お笑いタレント・漫談家

長井秀和の生い立ちと両親・兄弟は?

父親は公明党の元市議

長井秀和氏は、1970年東京都北多摩群村山町(現:武蔵村山市)に生まれました。

父親は公明党の元武蔵村山市議でした。

そして、両親とも創価学会の信徒で、長井さんはいわゆる宗教2世です。

父親は北海道から上京して友達も親戚もいない状態で、「コミュ障」だったようです。

そんな時、京都から上京した母親はほどなく入信し、そこで父親と出会ったという。

父親にとっても入信し、多くの友達や知り合いが出来たことで良かっのではと、長井氏は話しています。

両親は、創価学会の機関誌の聖教新聞の販売所を営んでおり、そこに長井氏が生まれたことから、長井氏はそのままずっと創価学会の世界で生きてきたという。

そのため、教義についてや組織についても全く疑いのない環境で育ったそうです。

長井秀和の兄弟は?

長井秀和氏の兄弟は、妹と弟がいるようです。

長井氏の弟は聖教新聞の新聞記者をされているようです。

弟に関して長井氏がツイートしたものは次のとおりです。

長井氏の弟さんは聖教新聞記者で、創価学会の大幹部のようですね。

家庭内での悪癖があることも暴露されているようです。

長井秀和の経歴と学歴(高校・大学)

長井秀和氏の学歴は次のとおりです。

  • 東京創価小学校に途中編入
  • 創価中学校・高等学校を卒業
  • 創価大学文学部を卒業

親とは教師になる約束をしていたそうですが、「東洋のチャップリンになる」と宣言し、大学卒業後の1992年に芸人としてデビューしています。

1999年11月27日の爆笑オンエアバトルに出演し、初挑戦にして3位を勝ち取っています。

2003年頃からは人気番組だった「エンタの神様」に出演し、「間違いない!」の決め台詞で一躍時の人になりましたね。

さらに日本テレビ系の『不幸の法則』で、メイン司会者を務めるなど活躍の幅を広げていました。

その後、ニューヨークに渡り語学留学したこともあり、以降はテレビ界から姿を消していました。

2012年には、長年入信していた創価学会を脱会しています。

2021年8月には政治団体を設立し、西東京市議会議員選挙に立候補しています。

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