牧野紘子(水泳)のwiki経歴や大学は？中学・高校時代の戦績や記録も凄い！

競泳・女子200メートルバタフライでパリ五輪出場を決めた牧野紘子さんですが、どんな経歴の持ち主なのか気になりますね。

そこで今回は、牧野紘子さんのwiki経歴や大学はどこなのか、中学や高校時代の戦績や記録も見ていきたいと思います。

牧野紘子のプロフィール

牧野紘子さんは、千葉県の生まれで、東京都新宿区で育っています。

年齢は24歳です。

牧野紘子さんは、3歳の時に実兄が水泳を習っていた影響で水泳を始めています。

現在は競泳選手として活躍しおており、泳法は個人メドレー・バタフライです。

牧野紘子の学歴（高校・大学）

牧野紘子さんは、千葉県で生まれましたが、幼少期は大阪府で生活していました。

その後、小学校1年生の時に東京都新宿区へ転居しています。

そのため小学校は、新宿区立津久戸小学校を卒業しています。

中学・高校は、中高一貫校である、東京大学教育学部附属中等教育学校を卒業しています。

出身大学は、早稲田大学です。

牧野紘子さんは、「水泳だけでなく、勉強もしっかりやれる人になりたい」と考え、小学校卒業後に、東京大学教育学部附属中等教育学校（中高一貫校）に進学しています。

卒業後は、早稲田大学教育学部に進学していますから、水泳も勉強も相当頑張ってきたと推測されます。

牧野紘子の経歴や戦績は？

牧野紘子さんの小学校時代は、東京スイミングセンターに入り、本格的に水泳を始めています。

小2から小6の5年間は、新宿区の学童記録を自立しており、小学校6年生時には、全国JOCジュニアオリンピックカップﾟに出場し、学童新記録をマークして優勝しています。

中学時代には、全国中学校水泳競技大会で、個人メドレー2種目を制覇しています。

さらに同年、ドーハで行われた「アジア水泳選手権」では、日本代表に選出され、女子400m個人メドレーで金メダルを獲得しています。

そして、2014年の日本水泳選手権大会では、中学校記録を樹立しています。

高校時代には、女子200m個人メドレーで世界ジュニア記録（当時）を樹立しています。

高2の時には、リオデジャネイロオリンピックを目指しましたが、決勝で敗れて五輪出場は叶いませんでした。

当時は、池江さんをはじめとする同年代人たちが出場を決めたことから、悔しい思いをしたと話しています。

関連記事はコチラ

牧野紘子の経歴まとめ

今回は、牧野紘子さんのwiki経歴や大学はどこなのか、中学や高校時代の戦績や記録も見てきました。

牧野紘子さんは、東京都新宿区出身の24歳です。

東京大学教育学部附属中等教育学校から早稲田大学を経て、現在は東京ドーム・あいおいニッセイ同和損害保険に所属しています。

3歳から水泳を始め、小学校時代時には学童記録を樹立するなど、才能を開花させ、順調にキャリアを積んできました。

パリ五輪ではぜひ日頃の実力を発揮してもらいたいですね。