トランペット奏者の児玉隼人(こだまはやと)君が、日テレの「スッキリ」に登場し、見事なトランペットの腕前を披露しました。
中1の13歳とは思えないような哀愁を帯びた音色に、スタジオはびっくりしていました。
そこで今回は、トランペット奏者の児玉隼人君の父親や母親の職業は何なのか、家族構成やプロフィールを調査しました。
児玉隼人のプロフィール
児玉隼人君は、2009年生まれの13歳の現在中学1年生です。
出身地は北海道釧路市
出身小学校は鳥取西小学校です。
中学校については明らかになっていませんが、同じ学区内の鳥取西中学校ではないかと推測されます。
児玉君は5歳で管楽器のコルネットを、小学3年からトランペットを始めています。
とにかく練習を欠かさず、コロナ禍で外出が難しい時もインターネットを活用して、海外で活躍する有名奏者の映像を参考にしたり、動画配信を通じてレッスンを受けたりしたという。
児玉隼人の主な受賞歴
- 2016.トランペットラブレターコンテスト特別賞
- 2018.第21回日本ジュニア管打楽器コンクール銀賞
- 2019.日本トランペット協会フェスティバルオーディション合格
- 2020.第30回日本クラシック音楽コンクール 1位グランプリ受賞
- 2021.第23回日本ジュニア管打楽器コンクール金賞/第7回下田国際音楽コンクールヤングアーティスト部門金賞大賞
そして、2022年1月には釧路芸術館・2月には銀座ヤマハホールで「児玉隼人トランペットリサイタル」開催しています。
また、2022年4月3日には、名古屋市東区の愛知県芸術劇場コンサートホールで、愛工大名電高校の「フレッシュコンサート」にゲスト出演し、コラボ演奏を披露しています。
中学1年生ですでにプロですね!
ルックスもいいいですし、笑顔も可愛いですから人気・実力とも兼ね備えていますね。
インスタには練習動画を毎日投稿!
児玉隼人君は、トランペットの練習動画を毎日投稿しており、直近では8月10日の様子がアップされています。
すでに587日目と記されており、「スッキリ」に出演することで緊張していることが伝わってきます。
ストイックに練習を重ねることで、人の心を打つような演奏ができるのですね。
児玉隼人の父母の職業や家族構成
児玉隼人君の家族構成は、父親・母親・姉・本人です。
お姉さんについては、児玉君のインスタの中に「今日は姉の録音についていき、帰ってくるのが9時過ぎになり、」とあることから、姉がいることがわかります。
児玉隼人君のお父さんは、児玉隆也さんという方で、プロのチューバ奏者です。
児玉隆也さんのプロフィール
チューバ講師
㈱ヤマハミュージックジャパン 北海道音楽普及担当1976年、鹿児島県生まれ。東京音楽大学を卒業後ニューヨークのMannes School of Musicへ入学。日本に戻り、熊川哲也率いるKバレエカンパニーのオーケストラの奏者などチューバ奏者として活躍。
2007年に結婚を機に釧路へ移住し、18年からヤマハミュージックジャパンの北海道音楽普及担当として活躍。釧路チューバドットコムメンバーとして年に1度コンサートも開催している。
引用元:https://adv.hokkaido-np.co.jp/hatarakigurashi/omoshirobito/vol18/
児玉君のお母さんは、児玉理恵さんという方で、トロンボーン奏者です。
児玉隼人君の家は、両親とも演奏家の音楽一家ですね。
児玉隼人の父母まとめ
今回は、トランペット奏者の児玉隼人君の父親や母親の職業は何なのか、家族構成やプロフィールを調査しました。
児玉隼人君は中学1年生の13歳ですが、トランペット奏者として素晴らしい才能の持ち主ですね。
これも毎日の練習の賜物でしょう。
父親はチューバ奏者で母親もトロンボーン奏者という音楽一家です。