TBS「イキスギさんについていった」の番組で、オムライスに行き過ぎな岸本好弘さんが出演しますが、なんとファミコンの生みの親でもあったそうです。
そこで今回は、オムライスのイキスギさんの岸本好弘さんの経歴や学歴、ファミスタの父って本当なのか調査しました。
岸本好弘のプロフィール
- 名前:岸本好弘(きしもと よしひろ)
- 別名義:きっしい・KISSY
- 生年月日:1959年1月22日
- 年齢:63歳
- 出身地:兵庫県姫路市
- 職業:ゲームクリエーター
- 趣味:草野球、野球観戦、旅行、食べ歩き
岸本好弘さんは、兵庫県淡路市生まれの63歳です。
現在の職業はゲームクリエーターや、ゲーミフィケーションデザイナーとして活動されています。
また、元東京工科大学メディア学部特任准教授という肩書もあります。
大学の先生もやっておられてのですね。
また、別名義として「きっしい」や「KISSY」のハンドルネームを持っており、自身の運営するオムライスのサイトで使用しています。
岸本好弘の経歴と学歴
岸本好弘さんのは、京都産業大学理学部を卒業後、ゲームソフトの制作企業である「ナムコ」に入社します。
そして、1986年に手掛けた『プロ野球ファミリースタジアム』が、ミリオンセラーになるなど、『ファミスタシリーズ』のほか、『Jリーグサッカー プライムゴール』なども手掛け、2001年に退社します。
その後、(株)コーエーに入社し、『ファミスタシリーズ』のほか、『Jリーグサッカー プライムゴール』などを手がけ、2010年に退社します。
2012年からは、東京工科大学メディア学部特任准教授に就任し、2017年に退任します。
その後、「遊びと学び研究所」を設立し、ゲーミフィケーションデザイナーとして活動しています。
- 1982年:ナムコ入社
- 2002年:コーエー入社
- 2012年:東京工科大学メディア学部特任准教授に就任
- 2018年:「遊びと学び研究所」を設立し、ゲーミフィケーションデザイナーとして活動
ファミスタの父
岸本好弘さんは、『プロ野球ファミリースタジアム』(ファミスタ)を手掛けてミリオンセラーにするなど、『ファミスタシリーズ』の生みの親として知られています。
2007年に、プロ野球ファンの集うトークライブイベント『プロ野球ナイト』に「ファミスタの父」としてゲスト出演されています。
また、草野球も趣味にしており、自身の結成した草野球チーム「ゴールデンアームボンバーズ」のユニフォームは、『ファミスタシリーズ』に登場する架空のプロ野球チーム「ナムコスターズ」と同じ上着を着用しているという。
帽子も同様に『ファミスタ64』のユニフォームスタイルです。
「きっしいのオムライス大好き」のWEBサイト
岸本好弘さんは、食通としても知られ、特にオムライスが大好きで「きっしいのオムライス大好き!?」のウェブサイトを開設するなど、オムライス好きとして雑誌やメディアにもたびたび登場しています。
詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
日本初のオムライスだけの単行本として有名です。
また、ナムコ時代にはラーメン好きが興じて、社内クラブ活動として「ナムコらーめんくらぶ」を主宰していたことがあるそうです。
しかも、『TVチャンピオン』のラーメン選手権に出場したこともあるというほどのこだわりようです。
きっしいさんの「オムライス大好き」のウェブサイトはコチラです。
岸本好弘の経歴まとめ
今回は、オムライスのイキスギさんとして知られる岸本好弘さんの経歴や学歴、ファミスタの父って本当なのか調査しました。
岸本好弘さんは、兵庫県淡路市生まれの63歳。
京都産業大学理学部を卒業後、ナムコに入社し、『プロ野球ファミリースタジアム』を手掛けてミリオンセラーにするなど、ファミスタの父と呼ばれています。
その後、大学の特任准教授を務め、現在はゲームクリエーターとして活躍されています。
食通でオムライスが大好きなことでも知られ、「きっしい」のハンドルネームでウェブサイトを開設するなど、「オムライス愛」に興じています。
今後もオムライスとともに、岸本さんから目が離せませんね!!