宝塚歌劇団は、所属演出家の原田諒さんが退団したことを明らかにしていますが、原田さんがどんな方なのか気になりますね。
そこで今回は、原田諒さんの結婚や嫁・子供などの家族構成、そして、経歴や高校・大学の学歴も調査しました。
原田諒のプロフィール
名前：原田 諒（はらだ りょう）
生年月日：1981年
年齢：41歳
出身地：大阪市
原田諒さんは、大阪市生まれの41歳で、元宝塚歌劇団所属の元脚本家・演出家です。
原田諒の経歴と学歴（高校・大学）
原田諒さんの出身大学は同志社大学法学部法律学科です。
大学在学中の2003年に宝塚歌劇団に入団しています。
その後2006年には、月組宝塚大劇場公演の『暁のローマ』にて新人公演の演出を初めて担当しています。
2010年には、宙組宝塚バウホール公演『Je Chante（ジュ シャント）－終わりなき喝采－』で作・演出家としてデビューしています。
さらに2012年には、宙組宝塚大劇場公演『華やかなりし日々』で大劇場公演デビューを果たします。
原田さんは、第20回読売演劇大賞優秀演出家賞の受賞をはじめ、第23回読売演劇大賞の演出家賞・上半期ベスト5に選ばれるなど、数多くの賞を受賞されています。
また2017年には、第24回読売演劇大賞 優秀作品賞・優秀演出家賞を受賞し、優秀女優賞・優秀スタッフ賞を合わせ、4部門で高い評価を受けています。
その後、第43回菊田一夫演劇賞の受賞や、『椿姫』でオペラを初演出し、脚本・演出などの各部門で高評価を受け、受賞されています。
主な宝塚歌劇団での舞台作品
原田諒さんの宝塚歌劇団での舞台作品として主なものは、次のとおりです。
大劇場作品（宝塚大劇場、東京宝塚劇場）としては、ミュージカル『華やかなりし日々』、ミュージカル『白夜の誓い－グスタフIII世、誇り高き王の戦い－』、宝塚舞踊詩『雪華抄』などをはじめ、多くの作品があります。
また、バウホール作品としては、バウ・ミュージカル『Je Chante（ジュ シャント）－終わりなき喝采－』、バウ・ミュージカル『ニジンスキー－奇跡の舞神－』などがあります。
その他にも劇場作品としては、ブロードウェイ・ミュージカル『南太平洋』、ミュージカル『ロバート・キャパ 魂の記録』をはじめ、多くの劇場作品があります。
宝塚歌劇団以外での舞台作品も数多くあり、『LUXE』（2021年 横浜アリーナ 主演：髙橋大輔）や、一路真輝40周年記念コンサート『True to Myself』などがあります。
原田諒の結婚や嫁・子供などの家族は
原田諒さんの結婚や嫁・子供などの家族情報について調査をしましたが、現時点では詳細な情報はありませんでした。
しかし、年齢的には41歳ということで、奥さんやお子さんがいても不思議ではありませんよね。
今後新たな情報が入り次第、追記していきたいと思います。
原田諒の結婚まとめ
今回は、原田諒さんの結婚や嫁・子供などの家族構成、そして、経歴や高校・大学の学歴も調査しました。
原田諒さんは大阪市生まれの41歳。
同志社大学在学中に宝塚歌劇団に入団し、脚本・演出家として多くの賞を受賞しています。
原田さんの結婚や嫁・子供については不明でしたが、タカラジェンヌの演出家としてモテていたことは確かでしょうね。
