【文春砲】羽生結弦の離婚理由は嘘の告発？末延麻裕子の結婚生活を後見人が暴露？

羽生結弦さんの元妻・末延麻裕子さんの後見人だという安田正さんが、羽生さんの嘘を許せないと、告発していることを文春オンラインが報じています。

そこで今回は、【文春砲】羽生結弦さんの離婚理由は嘘の告発、末延麻裕子さんの結婚生活を後見人が暴露について見ていきます。

後見人が羽生結弦の嘘を告発！？

羽生結弦さんの元妻・末延麻裕子さんの後見人だという安田正さんが、「羽生結弦さんの嘘は許せない」と語っています。

安田正さんは、化粧品関連会社社「Masashi Collection 1225」の社長であり、末延さんを長年にわたり支援してきた方です。

羽生結弦さんは、2023年11月17日に離婚を発表しましたが、羽生さんの離婚コメントに対し、「羽生側が勝手に出したもの」として「相手を守った」というのは全部嘘だと、週刊文春のインタビューで語っています。

果たして、羽生さんが嘘をついているという、この告発内容は本当なのでしょうか。

それでは、週刊文春に語った安田正さんの告発内容について見ていきたいと思います。

羽生結弦の離婚理由は嘘？

羽生結弦さんが離婚コメントとして綴ったのは、どのような内容だったか振り返ってみます。

末延さんを守るために羽生さんは離婚を決断したということです。

当時は、「誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道」に対し、同情する声が多かったですね。

また、離婚する前に、誹謗中傷やストーカー行為を法律で何とかできなかったのか、という擁護する声も上がっていました。

しかし、安田正氏は、「相手を守った」というのは全部嘘だと語っています。

後見人が末延麻裕子の結婚生活を暴露？

告発内容その１：針のむしろ

羽生結弦さんが11月17日の深夜にSNSで離婚発表をしていますが、その直後に末延麻裕子さんと母親は、安田正氏の会社を訪ね、次のように言ったという。

「どうしても話を聞いてほしい。本当のことを話したいんです」

引用元：週刊文春電子版

その時の末延さんの母親の姿は激ヤセしており、心労で10キロくらい体重は落ちていたそうです。

羽生家は末延さんの人格を大切にはせず、毎日、羽生さんのお母さんやお姉さんにいろいろ言われ、針のむしろ状態だったという。

告発内容その２：ファミリー企業に入れない

羽生結弦さんは、自身のファミリー企業として、「team Sirius」があり、2023年1月1日付けで、羽生さんと羽生さんの姉が取締役に就任しています。

そして、羽生さんの父親と母親も9月1日に取締役に就任しています。

しかし、嫁の末延麻裕子さんは、最後までファミリー企業に加わることはなかったそうです。

羽生家の一員として努力している末延さんですが、一人だけ取り残されてしまったようです。

羽生さんと母親の関係は「母子密着」と言われるほどで、遠征時の練習で汗をかいたTシャツを着替えさせることや、喘息持ちの羽生さんの食事に至るまで事細かく、気を配っていたことから、他の人も声をかけづらかったという。

告発内容その３：外に一歩も出るな

羽生結弦さんは2022年3月頃、1部屋1億円は下らないと言われる、仙台市の高級マンション最上階を2部屋並びで購入しています。

1部屋は両親用で、もう一部屋は羽生さんと末延さんが住んでいたという。

部屋が隣同士のため末延さんは、常に監視されているような感じだったそうです。

そして、実際には羽生さんの母と姉から次のような指示を受けていたという。

「外に1歩も出るな、ゴミ出しにも行くな、誰とも連絡を取るな。マスコミに何を書かれるかわからないから喋っちゃダメ」

引用元：週刊文春電子版

もしこれが事実だとすれば、何もせずにただ部屋の中にいるだけになってしまいますね。

告発内容その４：結婚の条件は一般人になる事

末延麻裕子さんは、バイオリンを弾くことも制限されたそうです。

末延さんは、プロのバイオリニストとして今まで活躍してきたわけですが、バイオリンの練習さえもさせてもらえない状態だったという。

そして、結婚の条件は、「一般人になる事」と指示されたという。

安田さんが末延さんに理由を聞くと、「羽生さんがそう言うから」という返事が返ってきたそうです。

羽生一家の言いつけを守ってきた末延さんですが、旦那さんの羽生さんを信じてついてきていたようです。

尚、これらの内容は週刊文春の記事をまとめたものであり、特定の方を誹謗中傷することを目的としてはいません。

安田正の告発内容まとめ

今回は、文春砲として、羽生結弦さんの離婚理由は嘘の告発、末延麻裕子さんの結婚生活を後見人が暴露などについて見てきました。

末延麻裕子さんの後見人という安田正さんが、羽生結弦さんの離婚時のコメントは嘘だということで、実名で告発しています。

父親を亡くした末延麻裕子さんに対し、娘のように支援してきた安田さんであるからこそ、覚悟を持った告発であるようです。

結婚生活の実態が事実だとすれば、末延さんの苦労や苦しかったことが想像できますが、現時点では告発という形で発せられている限りで、特定されたものではありません。