サッカーの古橋亨梧選手といえば、ヴィッセル神戸からスコットランドの名門・セルティックへ加入した誰もが認めるストライカーです。
そんな彼が韓国人ハーフという噂があります。
そこで今回は、古橋亨梧選手が韓国人ハーフの噂は改名したからなのか、本名や両親の国籍・家族構成を調査しました。
古橋亨梧は韓国人ハーフ?
古橋亨梧選手はカッコいいけど韓国人に見えるという噂があるようです。
ハーフかも知れないという疑問も湧いているようですね!
しかし、古橋亨梧選手は生粋の日本人です。
2019年には日本代表選手としても選出されていますから、このことからも日本国籍を持っていることが証明されれいるわけです。
古橋亨梧が韓国人ハーフの噂の理由
本名から改名したから?
古橋亨梧選手の本名は、「匡梧」といいます。
改名したことで韓国人ハーフではないかとの噂があります。
在日韓国人の場合は、多くが通称名を持っており、外見にもよるようです。
古橋選手は、プロ入りに当たり心機一転を図るため、登録名を本名の『古橋 匡梧』ではなく『古橋 亨梧』としたそうです。
変更の理由としては、知人に占ってもらい、 「匡」だったら良いところまで行っても漢字の右側が空いているので「王」が逃げてしまうと言うことだそうです。「亨」は片足でも上に上がれるように、という意味が込められているそうです。
サッカー選手としてはいい名前に改名しましたね!
古橋亨梧の両親の国籍や家族構成
古橋亨梧選手の家族構成は、父親・母親・弟・本人の4人家族です。
古橋選手の両親については詳しい情報がありませんが、一般人であると予想されます。
古橋選手が日本人であることからも、ご両親は日本人ということになります。
古橋選手は両親について、厳しくも優しく見守ってくれる力強い両親であることを反しています。
そのエピソードは次の通りです。
古橋亨梧選手がまだ大学生だったころ、Jリーグから声がかからない状態が続いたことでプレッシャー大きくなってきた時、「サッカーを辞めたい」と両親に話したそうです。
そんな古橋亨梧選手に対して両親は「やめればいいよ。」と突き放したそうです。
そして「今までやってきた努力は無駄になるけどね」と言われたそうです。
この時古橋選手は、『両親の言葉によって、後悔が無いように最後までやれることをやってから答えを出そう』と思い直したという。
古橋選手は両親の言葉にハッとしたのでしょう、「辛かったら辞めればいい、でも今までのことは無駄になるよ」という親心が古橋選手にはわかったのでしょうね。
古橋亨梧の兄弟は
古橋亨梧選手の兄弟は、弟さんが一人います。
弟さんの名前や顔は不明ですが、父親と一緒に古橋選手が出場するサッカーの試合を観戦しに来ていたそうです。
とても仲の良いご兄弟なのでしょう。
家族仲もいいようですね。
尚、弟さんについてはサッカーをやっているかどうかは公表されておらず、不明でした。
古橋亨梧は韓国人ハーフまとめ
今回は、古橋亨梧選手が韓国人ハーフの噂は改名したからなのか、本名や両親の国籍・家族構成を調査しました。
古橋亨梧選手は生まれながらの日本人で、韓国人ハーフというのは噂にすぎませんでしたね。
また、古橋選手が日本人であることから両親も日本人です。
家族は両親と弟で、古橋選手が辞めようと思った時も、両親からの厳しくも温かい言葉でプロの道に進む決心がついたようです。