コナーオレアリーの母は元プロサーファーの柄沢明美!父親や兄弟・家族・国籍は?

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パリ五輪サーフィン日本代表のコナー・オレアリーさんは、彫の深い顔立ちでカッコいいですが、どんな家族の下で育ったのか気になりますね。

そこで今回は、コナー・オレアリーさんの母は元プロサーファーの柄沢明美さんで、父親や兄弟・家族・国籍なども調査しました。

目次

コナーオレアリーの家族構成

コナーオレアリーさんの家族構成は、父親・母親・本人・弟の4人家族です。

・父
・母(元プロサーファー柄沢明美さん)
・本人(コナーオレアリーさん)
・弟(リクさん)

どんな家族なのか一緒に見ていきましょう!

コナーオレアリーの父親はサーファー?

出典:サーフマガジン

コナーオレアリーさんの父親は、「フィンバー・オリアリー」さんと言う方です。

コナーオレアリーさんがサーフィンを始めた理由は、両親の影響だったことから、父親もサーフィンをやっていたようです。

しかし、サーフィンは大好きだけど試合には興味がないと言っていることから、競技サーフィンはやらなかったようですね。

母親は後述するように、日本人で元プロサーファーです。

お二人はどこで知り合ったのでしょうか。

出会いや馴れ初めは?

後に妻となる柄沢明美さんは、プロサーファーとしてツアーのため世界を回っていた時、柄沢さんが乗っていた車がスリップし、事故になった時に助けてくれたのが後の旦那さんである、フィンバーさんです。

2人は数年の遠距離恋愛を経て、結婚されたそうです。

素敵な出会いだったのですね。

母親は元プロサーファーの柄沢明美!

出典:SURF MEDIA

コナーオレアリーさんと母親の柄沢明美さんのツーショットです。

母親の柄沢さんは、日本人で元JPSAグランドチャンピオンのプロサーファーという凄い方です。

柄沢明美のプロフィール

・生年月日:1960年10月30日
・年齢:63歳
・出身地:東京都
・居住地:オーストラリア・クロヌラ在住

母の柄沢さんは東京都出身の63歳です。

現在はオーストラリア・クロヌラに在住しています。

柄沢さんがサーフィンを始めたのは20歳の頃です。

それまで、体操やスキーなどをやり、子供達に教えていたそうです。

その後、友人に誘われて湘南の海でサーフィンを初体験。

最初だったことから、当然スキーのようにはうまくいかず、悔しかったそうです。

そのことが忘れられず、どんどんサーフィンにハマっていったという。

持ち前の努力と才能で、なんと1985年には、ショートボード女子のグランドチャンピオンに輝きます。

当時25歳くらいでしたが、ホームページには次のようなことが書かれていました。

JPSA女子プロ部門が立ち上がってまもなく、初代プロたちが結婚や妊娠で早々に引退し、少人数になってしまいました。当時いろいろな出来事が重なり試合がなくなり、たった2戦でグランドチャンピオンになりました。

立ち上がったばかりとは言え、グランドチャンピオンですから凄いですよね。

コナーオレアリーの兄弟は?

コナーオレアリーさんには、13歳離れた弟がいます。

弟ができた時はとても嬉しそうでした。

13年間は、一人っ子だったんだ。母と父はサーフィン大好きだったから週末は波乗りっていうパターンだったんだけど、13歳の時に弟が出来た。ちょっと年の離れた弟で子守とかもさせられたけど、自分の子供みたいに良い人生経験ができたと思っている。

引用元:SURF MEDIA

コナーオレアリーの国籍は?

コナーオレアリーさんは、父親がオーストラリア人で母親は日本人であり、自身も国籍はオーストラリアでした。

しかし、国際オリンピック委員会が、2023年11月29日の理事会で、コナー・オレアリーさんの日本国籍への変更を承認しました。

よって日本国籍となり、パリ五輪でも日本代表として出場することが決定しています。

ちなみにコナーさんは、小さい頃から毎年2か月は日本に滞在していたそうです。

母親がコナーさんを生んだ時は、英語があまりできなかったことから、英語を覚える前に日本語をしゃべっていたというエピソードもあります。

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コナーオレアリーの母まとめ

今回は、コナー・オレアリーさんの母は元プロサーファーの柄沢明美さんで、父親や兄弟・家族・国籍なども見てきました。

コナー・オレアリーさんの家族は4人家族で、母親は日本人の元プロサーファーだった柄沢明美さんです。

両親は、母親がツアーで世界を回っている時に起こした事故で知り合い、そして結婚。

コナーさんが生まれ、13年後に弟が生まれています。

母親の才能を受け継ぎ、パリ五輪でも結果を開花させてほしいですね。

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