官製談合で揺れる熊本県八代市ですが、週刊文春の報道では「八代市議会のドン」として成松由紀夫市議が取り沙汰されています。
そこで成松由紀夫市議の経歴は元力士なのか、智ノ花の従弟で四股名や番付なども調査しました。
目次
成松由紀夫の顔画像やプロフィール

成松由紀夫氏は、1971年7月24日生まれの54歳です。
出身地は熊本県八代市です。
成松由紀夫の経歴
成松由紀夫は元力士
成松由紀夫氏は、三保ケ関部屋に所属した元力士です。
立浪部屋に所属した元小結「智の花」は成松氏の従弟にあたるという。
小結「智の花」の本名は成松伸哉さんといい、顔つきも従弟だけによく似ています。

雰囲気も似ていますね。
現在は年寄「玉垣親方」として後進の指導に当たっています。
成松由紀夫の四股名や最高番付
成松由紀夫氏の四股名は、「成松勇起夫」です。
番付の最高位は「幕下四十九枚目」です。
成松氏は1994年1月、22歳の時に前相撲として土俵に上がります。
1994年3月場所で序の口に昇進
同年5月場所に序二段に昇進、同年7月に三段目昇進
そして、1995年1月場所に幕下昇進を果たしています。
その後、1998年1月に26歳で引退しています。
成松氏は22歳から26歳まで角界に籍を置いていました。
成松由紀夫は八代市議で当選6回
成松由紀夫氏は八代市議として2005年9月に初当選以来、2025年8月の市議選まで連続6期当選を果たしています。
39歳の時に初当選を果たしてから、長きにわたり八代市の市民生活を支えてこられたようです。