笑点・大喜利コーナーの林家木久扇さんが3月末日の放送をもって卒業しますが、後任が誰なのか気になるところです。
そこで今回は、木久扇さんの後任は蝶花楼桃花さんと言われる理由5選、息子じゃないのはなぜなのか調査しました。
木久扇が3月末で笑点を卒業!
林家木久扇さんが2024年3月末で、約55年出演してきた笑点を卒業することになりました。
半世紀以上にわたりお茶の間を楽しませてもらい、本当に笑いをもらいました。
現在後任として噂に上っているのは、木久扇さんの息子さんや有名講談師、そして、女性落語家などの名前があがっています。
もしかしたら知らないダークホークが出てくるかもしれません。
いったい誰になるのか楽しみですね。
木久扇の後任は蝶花楼桃花の理由5選!
笑点・木久扇さんの後任は、女性落語家の「蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)」さんである理由を5つ挙げてみました。
過去に円楽さんの代打で登場!
木久扇さんの後任は蝶花楼桃花さんである理由の一つ目は、「過去に円楽さんの代打で登場」していることです。
円楽さんは2022年9月に癌でなくなっていますが、入院している時に円楽さんの代打として女性落語家としては初めての「レギュラー大喜利」に出演しています。
木久扇司会の大喜利に出演!
二つ目の理由は、「木久扇司会の大喜利に出演」していたことです。
2023年11月に、木久扇さんが司会の若手大喜利コーナーで、出演していましたが、噂では木久扇さんの後釜を決めるためのトライアルとも言われ、この時結果を残したのが、蝶花楼桃花さんだったようです。
笑点への最終試験だったのでしょうかね。
可愛いと評判!
三つ目の理由は、男性ファンからも可愛いと評判で、とても人気があります。
年齢は40代ですが、独身でもあり、実年齢より若く見えますね。
笑点入りが実現すれば、大喜利メンバーの中で紅一点でもあり、注目度は高いですね。
女性の真打ち
四つ目の理由は、「女性の真打」であるということです。
蝶花楼桃花さんは、2022年に女性としては10人目となる「真打ち」に、上り詰めています。
人気だけじゃなく、実力も伴っているわけですね。
SNSでも本命視!
五つ目の理由は、「SNSでも本命視」されていることです。
前回、円楽さんの後任にメンバーになった春風亭一之輔さんですが、この時にも蝶花楼桃花さんを推す声が多かったようです。
今度こそ本命ではないでしょうか。
木久扇の息子じゃないのはなぜ?
木久扇さんの息子さんである木久蔵さんは、いろんなところで親子共演していることから、知名度はありますね。
そして息子・木久蔵さんは、「有名になりたい」という思いがあるようで、息子を溺愛する木久扇さんは何とかしてやりたいという気持ちもあるようです。
木久扇さんのご指名があるかもしれませんね。
しかし、過去に鳴り物入りで笑点に入った「林家三平」さんは、結局「面白くない」という評判から、自身もそのことを認めてしまい、降板に追い込まれてしまいましたね。
木久蔵さんが本当に面白い落語家であれば大丈夫ですが、下手をすると三平さんの二の舞に会う可能性もあります。
そのあたりが木久扇さんも心配するところではないでしょうか。
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木久扇の後任まとめ
今回は、木久扇さんの後任は蝶花楼桃花さんと言われる理由5選、息子じゃないのはなぜなのかを見てきました。
木久扇さんの後任は蝶花楼桃花さんと言われる理由は次の5つです。
・過去に円楽さんの代打で登場
・木久扇司会の大喜利に出演
・可愛いと評判
・女性の真打ち
・SNSでも本命視
息子の木久蔵さんの線もありますが、林家三平さんの二の舞も怖いですね。