卓球のドライブのブロックや返し方は?取れない方必見の対策とは?

卓球の試合では、スピードのあるドライブを打たれた場合、その対応に苦慮することがありますね。

そこで今回は、卓球のドライブのブロックや返し方、取れない方必見の対策などを、卓球経験者の私が経験談を入れながら見ていきたいと思います。

目次

卓球のドライブのブロックとは

卓球でスピードのあるドライブを打たれた場合、その速度は100キロ~120キロあると言われます。

そこで、ドライブを確実に抑え込むために準備をしておかなければなりません。

その方法の一つがブロックです。

準備段階では、ラケットを台より高く構えることがポイントになります。

そうすると、ラケットを大きく動かさずにボールを捕らえることができ、スピードに対応できます。

また、台から適度に距離をとることも意識してください。

そうすることで、ドライブのボールが落ちた辺りを狙うことができます。

台との距離を適度にとることも、練習の積み重ねで徐々にわかってくると思います。

  1. ラケットを台より高く構える
  2. 台から適度に距離をとる

私の場合も、最初は距離感がつかめず、後ろに下がり過ぎてドライブボールに手が届かなかったことや、逆に近すぎて打ち抜かれてしまったことも多々ありました。

フォアハンドブロックとは

フォアハンドブロックとは、わきを締めて打球面を安定させ、ひじの押しを加えて打球するという方法です。

ドライブをフォアハンドでブロックする時は、ひじを体から離しすぎないようにして、わきを締めて構えることがポイントです。

そのうえで、ラケットをできるだけ体の近くに置くと打球面が安定するので、ドライブの衝撃を受け止めやすくなります。

また、わきを締める時はラケットの向きに注意しましょう。

ラケットの向きはグリップにより異なり、シェークハンドの選手の場合は、ラケットの先を斜めに上げて構えます。

ペンホルダーの選手の場合は、ラケットの先を斜め下に下げて構えます。

  1. ひじを体から離しすぎず、わきを締めて構える
  2. ラケットをできるだけ体の近くに置く
  3. ラケットの先を斜め上に上げて構える(ペンホルダーは下げる)

ドライブボールは非常に威力があり、スピードも速いことから向きが少しでもずれると、台をオーバーしたり、ネットにかかってしまうこともあります。

私も感覚を掴めるようになるまでは、多くの選手と選手と対戦したり、練習量を増やすなど、とにかく数をこなすことに力を入れました。

そうすることで自然とラケットの角度も身についてきました。

バックハンドブロックとは

バックハンドブロックとは、ラケットの先を斜めに上げ、ひじにゆとりのある位置で打球するという方法です。

シェークハンドの選手がドライブをバックハンドでブロックする場合は、ひじを体から適度に離し、ラケットの先を斜めに上げて準備します。

尚、ペンホルダーの選手もバックハンドブロックでは、ラケットの先を上げます。

こうすることで、打球面が安定してドライブの威力に押されにくくなります。

ひじを体から離しすぎないようにして、脇を締めて構えましょう。

  1. ひじを体から適度に離す
  2. 脇を締めて構える
  3. ラケットの先を斜めに上げて準備する

バックハンドブロックをするときは、フォアハンドブロックと同様、ひじを軽く前に出しながら、頂点前の打球点をとらえます。

慣れるまでは大変ですが、一つ一つ基本に忠実にやっていきましょう。

卓球のドライブの返し方は

次に説明するのは、相手が繰り出したドライブボールを、カウンタードライブで打ち返すというものです。

カウンタードライブは、相手のドライブのスピードが遅いほど成功率は高くなります。

そのためには、カウンタードライブする1球目のボールを厳しく繰り出し、「相手に全力でドライブさせない」ということがポイントです。

1球目のボールとは、ツッツキです。

試合で相手にドライブ攻撃されるパターンで最も多いケースは、相手のサービスをツッツキでレシーブした時です。

このツッツキを徹底的に厳しいものにすることで、カウンタードライブに繋がってきます。

フォアハンドでカウンタードライブ

カウンタードライブをするときの打球点は、ブロックと同様、ボールのバウンドの頂点前です。

ドライブのスピードに振り遅れずに頂点前の打球点をとらえるには、バックスイングをコンパクトに抑える必要があります。

打球する時に、手首を使って自分からドライブをかけようとすると、ボールとラケットが強く衝突してしまい、打球が安定しません。

飛んできたドライブに、ラケットを合わせるような打球が望まれます。

フォアハンドでのカウンタードライブは、右腰の「押し」を利用することがポイントです。

右腰を前に押し出すようにすることで、上体が左方向にしっかり回転することができ、ラケットを力強く振り抜くことができます。

右足の股関節の付け根辺りに力を入れ、右腰を前にしっかり押し出しながらスイングするようにしましょう。

  1. 打球点は、ボールのバウンドの頂点前
  2. 右腰の「押し」を利用する
  3. バックスイングをコンパクトにする
  4. ドライブに対しラケットを合わせる

バックハンドでカウンタードライブ

シェークハンドの選手の場合は、バックハンドの可動範囲が広いことから、バックハンドからのカウンタードライブを身につけた方が有利です。

バックハンドでのカウンタードライブの打法は、バックハンドブロックと同じような構えから、打球面をかぶせて手首を内側にしっかりひねってバックスイングします。

私はドライブに対しては、主にブロックで対応していた時がありました。

でも、単にブロックするだけでは、返したボールからまたドライブボールが放たれるということが起こります。

防御するだけでは、相手のミスを待つばかりになってしまうことから、カウンタードライブをするために、厳しいコースや高さのツッツキを行ったところ、甘いドライブボールが返ってきたため、すかさずカウンタードライブで決めることができました。

ただ、すべてのドライブでカウンタードライブを行うと、ミスも多くなります。

甘いドライブが返ってきたときは、カウンタードライブを使い、その他はブロックで対応する方が良いと思います。

ブロックとカウンタードライブを使い分けることで、相手のリズムを崩すことができますし、ゲーム運びも非常に有利になります。

台から離れてドライブを打ち返す

相手が放ったドライブを、台から離れてドライブで打ち返す方法は、打球を遠くに飛ばす必要があります。

より強い力で打球出来るように、スイングの半径を大きく取ります。

スイング方向は、基本のドライブと比較すると下から上にこすり上げるようにすることで、強く遠くに飛ばすことができます。

この時の打球は、放物線をイメージすることが大事です。

遠くに飛ばすことを意識しすぎて、打球の軌道が直線的では、台をオーバーしてしまいます。

コツとしては、放物線の頂点が、ネットの手前辺りになるよう意識して打つと安定性が増すでしょう。

台から離れてドライブを打ち合う空中戦は、実用面だけでなく卓球の試合の醍醐味であり、華となります。

  1. スイングの半径を大きく取る
  2. 打球は、放物線をイメージする
  3. 放物線の頂点がネットの手前辺りになるよう意識する

卓球のドライブのブロックまとめ

今回は、卓球のドライブのブロックや返し方、取れない方必見の対策などを、卓球経験者の私が経験談を入れながら見てきました。

卓球のドライブのブロックでは、ひじを体から離しすぎないようにして、わきを締めて構えることがポイントでしたね。

フォアハンドブロックとバックハンドブロックがあり、練習を重ねることで、打球面が安定してドライブの威力に押されにくくなりますね。

また、ドライブをカウンタードライブで返す方法や、台から離れてドライブを打ち返す方法もありましたね。

練習すればするほど、目には見えなくても必ず上達しています。

がんばって、いろんな技術を磨いていましょう!

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