SHALの年齢や本名・プロフィールは?がん闘病はいつから?

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THE UNCROWNED(アンクラウンド) のボーカルを務めるSHALさんが亡くなったことがわかりました。

ご冥福をお祈りします。

そこで今回は、SHALさんの年齢や本名・プロフィールについて、がん闘病はいつからなのか見ていきたいと思います。

目次

SHALの年齢や本名・プロフィールは?

SHALさんの年齢や本名などについて調査をしましたが、特定できる情報はありませんでした。

ただ、SHALさんのツイッターでは、「THE UNCROWNEDのボーカルで172cmの出戻りコスプレババアです。」と記載されています。

SHALさんは、元々は美容師で、メイクアップを担当していたそうです。

歌手になりたかったことや、ボイストレーニングを受けたこともなかったそうですが、ある時、仲間内での罰ゲームで歌を披露したところ、知人から誘われてバンドに加入したという。

SHALさんは、歌に関しては全くの未経験だったそうで、メイクアップ担当からいきなり歌手に転身したという、異色の経歴を持っています。

余程罰ゲームで披露した歌が素晴らしかったのでしょうね!

バンドは、オリコン・インディーズ週間チャートで13位にランクインを果たしています。

美容師をしながら、夜はライブ活動という生活を続けるうち、海外にも熱狂的なファンができたそうです。

その結果、東京ライブでは世界各地からファンが詰めかけるまでになったそうです。

バンドは、2016年にTakeshiと弟・Naoki、SHALさんの3人によって結成され、同年12月にデビューアルバム『REVIVE』をリリースしています。

SHALさんの歌声はコチラから

そして、世界に向けてアルバムを発信しようとしていた矢先に、子宮頸がんが見つかったそうです。

SHALのがん闘病はいつから?

SHALさんは、2020年6月に子宮頸がんの前がん病変が見つかっています。

最初の自覚症状は、不正出血だったそうです。

もともと生理不順もあり、『いつもの生理不順の延長かな』ぐらいに思っていたそうです。

2日間激痛が続き、産婦人科へ駆け込んだところ、医師は紹介状を書き、すぐに大病院で診察を受けるよう指示したという。

結果は、「子宮頸がん(腺がん)ステージ2」と診断されたそうです。

そして抗がん剤による治療が2020年7月20日からスタートしたという。

幸いがんが小さくなったことから8月に手術し、2週間の入院後、2日目には歩くことができたという。

そして、10月からは再発を防ぐために、再び抗がん剤治療と放射線治療を受けたそうです。

しかし、2021年6月に首にしこりが見つかり、検査の結果は転移ではなく、新しいがんだったという。

がん進行も早かったため、耳の後ろや首、そして鎖骨近くまでメスを入れることになったそうです。

手術は成功しましたが、お腹や肛門が痛み出し、子宮頸がんが再発していたという。

子宮頸がんの再発後の生存率は5%以下と言われています。

医師からは緩和ケアの選択も言われたそうです。

緩和治療を選ぶことで、副作用に苦しまなくていい、余生は自分の好きなことができるという考え方です。

しかし、SHALさんは、使える抗がん剤がまだ2種類あるなら試したいと、先生に伝え、先生もSHALさんの気持ちを尊重すると話したそうです。

絶対にあきらめないという、強い意志があったのですね。

SHALの年齢まとめ

今回は、SHALさんの年齢や本名・プロフィールについて、がん闘病はいつからなのか見てきました。

SHALさんの年齢や本名については、情報が無く特定できませんでした。

SHALさんは、元々は美容師でメイクアップの担当をしていました。

仲間内の罰ゲームで歌ったところ、知人から誘われて歌の世界に入った異色の人です。

その歌声は海外にも届き、東京ライブでは熱狂的なファンが世界各地から詰めかけたというから凄いですね。

アルバムも世界に向けて制作する矢先に、がんが発見されました。

2020年6月に発見されてから、闘病生活に入り、復活を最後まであきらめずに立ち向かっていましたが、帰らぬ人となってしまいました。

心よりご冥福をお祈りします。

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