生稲晃子の乳がんのステージやタイプは?再発の危険性や病院はどこ?

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元おニャン子クラブのアイドルだった生稲晃子さんも参議院議員に当選し、政治家となりました。

今後はアイドル以上に忙しくなるでしょうが、体のことが気になりますね。

そこで今回は、生稲晃子さんの乳がんのステージやタイプ、そして再発の危険性や病院はどこなのか等を見ていきたいと思います。

目次

生稲晃子の乳がんの発見はいつ?

人間ドックで見つかる!

生稲晃子さんは、2011年の1月に友人の医師の勧めもあって人間ドックを受診したそうです。

その結果、右胸に8mm大の乳がんが発見されたそうです。

その時は「がん」という2文字が想像もしていなかったことから、不安で仕方なかったという。

そして、同年5月に乳房温存術で腫瘍を摘出し、1cm未満の早期発見でリンパ節にも転移がなかったことから、早い段階で発見できたようです。

幸いにも早期発見だったことで、がんを切除した後の抗がん剤治療はしないで済んだという。

しかし、医師からは「小さいがんだけど、顔つきがいいとは言えない」と言われたという。

生稲晃子の乳がんのステージやタイプは?

生稲晃子さんの乳がんは、大きさが1cm未満の「ステージ1」で、女性ホルモンに依存する「ホルモン受容体陽性」のタイプだったそうです。

早期発見は良かったのですが、移転を予測する「悪性度」がいいとは言えないという結果だったそうです。

これが小さくても侮れない、「顔つきがいいと言えない」正体だったようです。

医師の「小さくても、がんはがん。再発しな治療をしていきます」という言葉に改めて、ここから治療が始まるのだと悟ったそうです。

乳がんの再発の危険性や病院はどこ?

生稲晃子さんは、2011年の42歳の時に最初のがん手術を受けます。

そして翌年の2012年8月に再発し、穿刺吸引細胞診を受けたところ、まさかの悪性でした。

さらに、2013年11月に医師の触診で「何かある」といわれ、穿刺吸引細胞診の結果、2度目の再発でした。

生稲さんは、2013年12月に乳房全摘同時再建術を行いました。

これは、右乳房を全摘し、シリコン挿入の前段階として、皮膚を伸ばすためのティッシュ・エキスパンダー(組織拡張器)を装着しました。

ここに生理食塩水で右胸の膨らみを作っていき、シリコン・インプラントに入れ替えて、再建が完了するというものです。

生稲さんは、2013年に最後の手術を行って、現在9年が経過しますが、今でも再発の不安は常にあるという。

乳がんでは、10年後・20年後に再発する方もいるので、「もう大丈夫」とは言えないという。

生稲さんが手術や通院している病院については、特定はできませんでした。

しかし、生稲さんは「手術実績で探す 名医のいる病院2017 関東編」に、全5ページにわたって闘病に関するインタビュー記事を掲載していることから、この中に通院している病院があると思われますね。

生稲晃子の乳がんのステージまとめ

今回は、生稲晃子さんの乳がんのステージやタイプ、そして再発の危険性や病院はどこなのか等を見てきました。

生稲晃子さんのがんステージは、発見時は大きさが1cm未満の「ステージ1」でしたが、悪性という診断で2度の再発があったことを考慮すると、ステージが上がっている可能性は否定できないですね。

10年後、20年後にも再発する可能性があることから、生稲さんは普段から注意をされているようですね。

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