衆議院議員の馬場伸幸議員は、日本維新の会の共同代表として、活動されている政治家ですが、プライベートが気になりますね。
そこで今回は、馬場伸幸議員の学歴や経歴、そして飲食業から政治家に転身した理由は何だったのか見ていきたいと思います。
馬場伸幸のプロフィール
名前:馬場伸幸(ばば のぶゆき)
生年月日:1965年1月27日(57歳)
出身地:大阪府堺市鳳(現:西区鳳)
前職:オージーロイヤル(現ロイヤルホスト)・中山太郎参議院議員公設秘書
馬場伸幸議員は、大阪府堺市鳳生まれの57歳
前職は、オージーロイヤル(現ロイヤルホスト)に勤務、そして中山太郎参議院議員の公設秘書を務めます。
現在は、日本維新の会所属の衆議院議員として、当選回数4回の政治家です。
そして党では、日本維新の会共同代表という要職にあります。
馬場伸幸が政治家を目指した理由は?
馬場議員の実家は、料理屋を営んでおり、馬場議員も高校卒業後は、飲食業界で名を上げることを夢見ていたそうです。
そして、ファミリーレストランでよく知られる、ロイヤルホストのコックとして働き始めます。
3年間勤務するうち、本来は実業家になる夢を持っていたことから、違う世界で勉強することが必要であると思い立ち、両親に相談したそうです。
幸いなことに実家の料理屋には、政治家の人が多く出入りしていたそうです。
たまたま実家の料理屋に会食に来ていた政治関係者に、両親が相談すると、中山太郎元参議院議員の秘書を募集していることがわかり、運よく秘書になることができたそうです。
馬場議員は、今まで飲食業のことしか考えていなかったことから、秘書になってから猛勉強をしたそうです。
その甲斐あって、現在は日本維新の会共同代表という立場まで昇り詰めました。
努力の人ですね~
馬場伸幸の学歴や経歴は
馬場伸幸議員の出身高校は、大阪府立鳳高等学校です。
府立鳳高校は、偏差値64の公立の共学校です。
1922年(大正11年)創立の伝統校であり、多くの生徒が毎年国公立大学に合格している進学校でもあります。
馬場伸幸議員は、大学には進学せず前述したように、ロイヤルホストに就職し3年間勤務した後、元参議院議員中山太郎秘書として働くことになります。
その後、外務大臣衆議院議員中山太郎秘書として、東京事務所に勤務。
1993年には、堺市議会議員補欠選挙に出馬し、初当選を果たします。
さらに堺市議会議員として6度の当選回数を重ねていきます。
その間に副議長・議長の要職を歴任します。
2012年に堺市議を辞職し、衆議院総選挙に旧日本維新の会公認で出馬し、初当選を果たします。
その後、2014年・2017年・2021年と4期連続当選を果たしています。
2021年11月30日に、日本維新の会共同代表および国会議員団代表に就任しています。
馬場伸幸の学歴まとめ
今回は、馬場伸幸議員の学歴や経歴、そして飲食業から政治家に転身した理由は何だったのか見てきました。
馬場伸幸議員は、大阪府立鳳高等学校を卒業後、ロイヤルホストに勤務。
その後、中山太郎参議院議員公設秘書となります。
堺市議会議員を6期務め、副議長・議長などの要職を歴任
2012年に衆議院議員となり、連続4期の当選を果たしています。
現在は、日本維新の会共同代表です。