衆議院議員の足立康史議員は、日本維新の会に所属し現在4期目ですが、プライベートも気になりますね。
そこで今回は、足立康史議員の経歴や高校大学の学歴、そして嫁や子供などの家族構成について見ていきたいと思います。
足立康史のプロフィール
名前:足立康史(あだち やすし)
生年月日:1965年10月14日(56歳)
出身地:大阪府泉大津市
特技:作詞、水球
尊敬する人物:高碕達之助
足立康史議員は、大阪府泉大津市生まれの56歳です。
前職は経済産業省の官僚であり、現在、日本維新の会所属の衆議院議員として活動しており、当選回数は4回です。
足立康史の学歴(小中学校・高校・大学)
1978年(昭和53年)に茨木市立中津小学校を卒業
1981年(昭和56年)に茨木市立東中学校を卒業
1984年(昭和59年)に大阪府立茨木高等学校を卒業
足立康史議員は、高校時代に水泳部に所属し、インターハイ・国民体育大会に出場しています。
1988年(昭和63年)に京都大学工学部を卒業
大学時代も水球を行っており、水球チームの主将を務めています。
1990年(平成2年)に京都大学大学院工学研究科を修了
1998年(平成10年)に米国コロンビア大学国際関係公共政策大学院を修了
足立康史の主な職歴
足立康史議員は、1990年4月に通商産業省(現経済産業省)に入省し、生活産業局に配属されています。
その後、通商政策局・米州課、大臣官房・企画室を経て、資源エネルギー庁・長官官房・石油代替エネルギー対策課の新エネルギー担当補佐となっています。
1996年5月には、米国コロンビア大学・国際関係公共政策大学院に留学しています。
2007年には、大臣官房参事官となり、商務情報政策局を担当、情報国際企画室長
2009年9月には、日本貿易振興機構(JETRO)ブリュッセル・センター次長
2011年3月に経済産業省を退官されています。
経産省退官後は、みんなの党に入党し、同年にはみんなの党大阪府第9選挙区支部長となります。
しかし、2012年6月に維新政治塾に参加し、日本維新の会の結党に参加しています。
そして、2012年の第46回衆議院議員総選挙で、大阪9区から日本維新の会公認で出馬し、初当選を果たします。
その後、2014年・2017年・2022年の衆議院総選挙で当選し、現在は党国会議員団 政務調査会長、憲法改正調査会長として活躍されています。
足立康史の嫁や子供などの家族構成は
足立康史議員のご家族は、奥さんと大学生になる息子さんがいらっしゃることが「あだち康史Web」のプロフィールからわかります。
顔画像や年齢などの詳細については、公表されていません。
息子さんは大学生ということで、18歳~22歳ということですね。
奥さんについては、自身がツイッターで「IAEAで働く妻に敬意」と奥さんを気遣うことや欧州駐在中であることがツイートされています。
このことから、IAEAの本部に勤務されていることがわかります。
IAEAに勤務しているとは凄いですね!
IAEAはどんなところ?
「IAEA」は1957年に設立された国際原子力機関のことで、国際連合の保護下にある自治機関であり、本部はオーストリアのウィーンにあります。
主な目的は、原子力の平和的利用の促進や、原子力の軍事利用(核兵器開発)の防止です。
足立康史議員の経歴まとめ
今回は、足立康史議員の経歴や高校大学の学歴、そして嫁や子供などの家族構成について見てきました。
足立康史議員は、大阪府立茨木高等学校から京都大学工学部を経て、京都大学大学院を卒業されています。
その後、通商産業省(現経済産業省)に入省し、大臣官房参事官や日本貿易振興機構(JETRO)ブリュッセル・センター次長などの要職を経て、2011年に経済産業省を退官されています。
2012年には、衆議院総選挙で日本維新の会から出馬し、初当選を果たします。
以降4期連続当選を果たしています。